
侍について色々とわかってきましたね
前回のサムライ8八丸伝6話では、侍についてより深く明らかになってきました。
そして姫の登場も!
ここでは、サムライ8 八丸伝7話のネタバレや感想なんかをやっていきますよ
《サムライ8 八丸伝》ネタバレ7話!運命って?
そもそもだよ——
運命って…何?
八丸の疑問は当然のものだった。
無意識の状況で巡り合わせる宿命であり天からあらかじめ決められたものだそれくらい理解を・・・・・・
説明が続いたところで八丸が遮る。
あ———もうかゆい!
説明セリフアレルギーだと言って話を止める。

いつも達麻のセリフって長いですよね( ˘・з・)
《サムライ8 八丸伝》ネタバレ7話!八丸は何者?
普通の刀で戦車をぶった切った者がどんな者なのかが気がかりな侍たち。

3話の最初に出てきた侍達ですね
「ウーン姫の奴なら何かわかるかもしれん」
そう言ってリーダーの侍が城へと向かう。
その頃城ではウーン姫が寝そべりながらおはぎをパクリ。

姫の普段の姿( ˙³˙)
ハガミチ様がお見えになりましたよ
そんな声に飛び起きておはぎを生け花に変える。
ハガミチの到着にはギリギリ間に合った。
そして、余裕な表情で
サ姫におたずねしてみますね
と言う。
宇宙にいるサ姫に連絡を取るウーン姫。
そのサ姫から聞かされたのは、八丸は偶然侍になった小童だと言うことだった。
見習いのアンがロッカーボールを無くしたことも初耳だったのだ。

まぁ隠してましたからね(*´-`)
《サムライ8 八丸伝》ネタバレ7話!八丸を見つけよ
姫見習い達は皆、内面の美しさを表現するという生け花をしていた。
他の姫見習い達が美しい作品を披露する中、アンの作品は個性的?なものだった。
毎回のようにやり直しなされていたのである。
そんな中ウーン姫からアンに呼び出しがかかる。
八丸を探すならアンに導き役をさせなさい
サ姫からのそんな助言を受けてのことだった。
連れてくる役は前回もアンと一緒にいた女性のヨク。
そんな彼女は、ハガミチに黄色い歓声を上げては、ウーン姫に怒られる。
アンはというと、ハガミチと八丸を探す事に。
《サムライ8 八丸伝》ネタバレ7話!侍と姫の会合
八丸はというと、侍修行の真っ最中。
侍魂をうまく扱えず、刀が脳天に突き刺さってしまう。
ギャーギャー騒ぐ八丸だったが、侍の体はそんな程度では全く問題ないのだという。

すっごい便利ですよね(´∀`*)
刀がダメだけど鎧こそは!
そう言って次へと急ぐ八丸。
鎧は早太郎とのコンビでやるものなので自信満々な様子だが・・・
案の定上手くいかず、鉄の塊がまとわりついた感じになってしまうのだった。
そんな中、猫っぽくヒゲがピクンとして、何かが接近するのを感じ取る達麻。
その正体はアンを連れたハガミチ。
少年を見なかったか?と達麻に聞いた瞬間、鎧を解除して鉄の塊から八丸が出てくる。
誰だあんた達?と疑問に思う八丸に対しアンは
「は…は…はじめまして」
「私のな…名前」
「あ…あ…———」
「ん?何て?」
せっかちな八丸はアンの言葉を遮ってしまう。
とても悲しそうな表情のアン。
お前はものごとを焦りすぎる
・・・それでは姫とも上手くいかん
そうやって達麻に言われて初めて気付く。
「ま…まさか———お前が…オレの」
「運命の姫!!!?」
その頃とある宇宙にて。
悪意を持った侍と姫の魔の手が、八丸に伸びようとしていたのだった。

この侍は以前父がフラッシュバックしていた侍と同じみたいです(゚д゚)
《サムライ8 八丸伝》ネタバレ7話!まとめ
なんとなく最近は、テンポが速いような気がしますね。
姫の存在を知ってから1話で八丸は姫と会ったり、最初のボス的侍も出てきたりといいペースなんではないでしょうか。
おそらく、父の気がかりの原因であるこの侍を倒して、晴れて八丸は宇宙に飛び出していくという展開になっていくんじゃないかなと思います。
長編になるのはまず間違い無いので、1話1話を楽しんで行きましょう!
サムライ8 八丸伝8話に続きます。
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